健康 胸を打つ詩(1) ある日の午後、「白河先生、この詩のことをご存じですか。」とAさんが詩を紹介してくれました。 数行読んで、「ああ、読んだことがあります。これは刑務所だったかどこかに隔離された人が、壁に書き残したものだったと記憶しています。壁に残されたものを見つけた人が感動して世に広げたが、作者は分からないとのことだったのでは??」と答え... 2023年8月18日 白河伊都子