家族 過去世は親子、今世は・・(2) 大富豪のお屋敷でしょう。 重厚なインテリアの大広間で、客として訪れた黒革ブーツの男性とその家の主がにこやかに話をしています。まるでお城のように綺麗に磨かれた室内を訪れた人々は、誰もが感嘆の声をあげます。 その日もそうでした。なんと素晴らしいお庭にお屋敷でしょう!!と明るい声が響き渡ります。 ところが場面が変わり、主が大... 2021年11月16日 白河伊都子
家族 過去世は親子、今世は・・(1) 今回は、他者の過去世が私にどのように視え聞こえるのかを、映像をなでるように説明してみます。 男性には細かくて、じれったいかも知れませんが、お時間のある時に目を通してみて下さい。 見えてきた風景。 長閑な牧草地帯でしょうか。 草が刈られむき出しになった茶色い地面と刈り取り前の青い草が絵画の一枚のように見えます。 刈られた... 2021年11月12日 白河伊都子
思考 一刻も早く自宅に帰りたい訳(1) 以前実施した、ステップアップセミナーでのひとコマです。 休憩のティータイムで和気あいあいとしていた時に、遠慮がちにAさんから質問がありました。 「私は、毎日は充実していますが、最近しみじみ、何の為に生まれてきたのだろうか・・・と思うようになりました。私のことで何かわかるようでしたら、教えて下さいますか?」 耳を傾けなが... 2021年10月25日 白河伊都子
家族 亡くなった方との会話(1) 亡くなった方とお話をすることが出来るという事は、他の方からすると、とても特殊に思えるかも知れません。 私にはそれが、まるで友人や家族と会話をするように、或いは、初めて会う方でも仕事関係の方とは話がスムーズに進むかのように、緊張するとか言葉につまるということなく、会話ができます。それはもちろん、亡くなった方がこちらとお話... 2021年9月7日 白河伊都子