自分のルーツとは(1)

ある男性のご相談内容です。

男性「自分の両親は今も健在ですが、実は父親は幼い時に今の祖父の家に養子に行ったそうです。子供の頃に父親からその話を聞いてそう言えば・・と思い父親に聞いたことがあります。

「では、血のつながっているお祖父ちゃんは何処にいるの?生きているの?」

すると父親は、「俺も昔聞いたことがあるが、教えてくれなかった。それに、俺は幼い時の記憶が・・7歳位までの記憶がないんだよ。」そう言うと、父親は口を閉じ、それ以上は何も話してくれませんでした。

自分は、もの心ついた頃から、そして実の祖父ではないと分かった後にも、養祖父を見る度に、(なんて厳しい人なんだ。自分にもそして父親にも。絶対に心を開けるような人じゃないな・・。)と反抗的でした。

その、必要以上に感じる厳しさが、大人になった今も、自分の心にひっかかりとなっていると思っていました。

その思いが、気がつくと日に日に自分に覆いかぶさる様な疑問やなんとも言えない気分に変わってきていました。

自分は何者なのだろう。

自分の父親のルーツ、つまり自分のルーツはどうなっているのだろう・・。

色々な本も読みました。精神世界の勉強もしてみたり、セミナーにも出てみたり。

ある日、自分のこの不安な気持ちとルーツが分かるなら、と『ネットで有名な人』の所に申込みまして、先日相談に行ってきました。

結果、自分が顕在意識で解決したと思っていたことが、間違いだったのかもとかえって頭の中がぐちゃぐちゃに混乱してしまいました。

私はいったいどこから来ているのだろう、私の本当の祖父母はどこのだれなのだろう・・。それを、いつも考えてしまっています。」

男性は「私のことで、何かわかることがあれば・・・。」とご相談にいらっしゃいました。

つづく

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