ご相談者のAさんが実家で両親と同居をしていた時の話です。
Aさんは突然の原因不明の「のど」の痛みに苦しんでいました。
飲み込んだ時に、魚の骨がひっかかるようなイヤな痛みが突然起きたのです。
耳鼻咽喉科に行ってファイバースコープを入れて診てもらいましたが、何も異常がないとのこと。
その後、会社内の産業医に診てもらうと
「首が腫れているように見えるから、もしかしたら甲状腺に異常があるかもしれない。血液検査をすればすぐわかるから、血液検査をしてもらって」と言われました。
その後、社内のクリニックで血液検査をしましたが結果は「異常なし」。
しかしAさんの「のど」の痛みは全く治まりません。
そんな日が3ヶ月続いた時、白河のセッションを受けました。
のどの痛みを相談され、みえてきたのは枯れた植物たち。
「あなたの家の東側に、植物が沢山あるでしょう。ここの植物が枯れてしまっているから『ありがとう、今度生まれてくるときにはいい所に生まれ変わってください』と処分してみてください。」
とお伝えしました。
家の東側は朝一番の太陽の光が差し込み、清々しい空気が入り込むところ。
その場所に枯れた植物がたくさん置いてある(又は不浄なものがある)と、のどや気管支に影響が出る原因となることがあります。
「この、棚のようなものも、捨てるのを忘れないようにね。」
と付け加えました。
つづく