3週連続救急車にお世話になったわけ(3)

<Aさんからのメール>
白河先生、こんにちは。
先日の東京勉強会ではお世話になりました。

改めて最近起きたことを振り返ることができ、大変参考になりました。
セミナーの翌日にはさっそく神社へ参拝し、気持ちを新たにいたしました。
そんな中で、またまた、信じられない出来事がありましたので、後日談として報告させていただきます。笑い話としてご一読いただければ幸いです。

一昨日のことです。息子が通う中学校から家内宛に電話が入りました。
授業中に息子が激しい腹痛を起こして動けなくなり、救急車で病院に搬送されたというのです。なんと、これで4週連続、身内が救急車で運ばれる事態になってしまいました。
(私→母→弟→息子)

知らせを聞いた家内は、自分の弟(目下、腹膜炎で入院中)に続いて我が子も手術かと、気が気ではなかったそうです。
学校も一時騒然となったようですが、病院での検査結果は単なる便秘。
定期テストの期間に入って部活が休みになり、急に運動をやめたので、内臓の調子が崩れたのでしょうとのことでした。病院で処置を受けて、本人はけろっとして帰ってきました。家内も私も、拍子抜けするやらほっとするやらでした。


そんなこんなで、この1か月は気持ちの上でいろいろと大変でしたが、結果的に誰も大事に至らず、本当によかったと思っております。

今回の一連の出来事は、日ごろの愚痴への戒めと、健康であることのありがたさを改めて気づかせてくれるものだったのかもしれません。
これを機会に、改めて、家族が無事であることに感謝するとともに、納めている税金や保険料が誰かの役に立つことを願いつつ日々過ごして参りたいと存じます。
ありがとうございました。

おわり

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