地震・どうなるその後(1)

7月30日カムチャツカ半島でМ8,8巨大地震が発生しました。

先のメルマガでお知らせしていましたが、日本国内での7月末の地震発生はありませんでした。

その地震は「前兆なき大地震」と言われました。

通常、大規模地震には数日から数週間の前震が伴うらしいです。

今回は、前触れといえば7月20日にカムチャツカ沖でМ7,4の地震発生。

今回のカムチャツカの地震については地震発生の30分前、ロシアアカデミーの観測データーによると、通常の100倍を超える電磁波が流れていたそうです。

自然現象では説明困難な特徴を示しているとのこと。なるほどね。

私に聞こえていた“7月末に計画されている(起きるかもしれない)地震の事”。

以下↓↓ は前回、メルマガ会員の方に配信した記事の抜粋です。

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<<もう一つのお知らせ地震その後>>

地震は起こるのだろうかと心の中で思った時に、これも聞こえてきました。

地震は2回計画されている。

「2,2回も?いったいいつ?」

「7月末と8月半ばから後半」

「7月末??それは困る」と思った瞬間

「そうか。それなら8月半ばから後半にしよう」

えっ?軽い。

しかし8月半ば以降なら“お盆休みなども終わり日本人の民族大移動”もやや落ち着いていて子供達は夏休みで家にいる可能性は大きいので安全かも知れない。

(中略)

・石破首相談

“明日起こるかも知れない首都直下型地震、或いは南海トラフそのような自然災害などに直面している。そのような中にあって国政に停滞を招かない為に、首相は続投すると表明”

起るかも知れない直下型地震の為に首相を存続するという“その言葉に何か意味があるかも”と案じずにはいられない。

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7月末から8月初旬にかけて、地震や災害、日本が直面する事柄について家族と“祈りリトリート”に出かけていました。

場所は九州宮崎「天孫降臨の地」。

朝、羽田空港に行くと、夏休みの期間でもあり出発ロビーには沢山の人が。

そこへ九州の友人からLINE連絡がありました。「地震速報が一斉になりはじめ、津波警報が発令された」と。

すぐに携帯で調べると、日本地図に津波警報と“逃げて”が目に飛び込んできました。

空港内のテレビに目を向けると、ずっと津波に注意するようにと繰り返していました。

羽田は海に近く、『空港は護岸の高さ3~5メートルで主要施設のエリアが浸水する』そうです。けれども、だれひとりテレビを見ている人はいません。

ニュース内容は緊迫し非常事態ですが、画面のこちら側の人々はまるで何事もないように無関心。誰もが、これからの予定の為に動き回ったり、夏休み中の子ども達は賑やかに家族や兄弟たちとはしゃいでいます。

不安そうに携帯を見入っている人は・・だれひとりいません(呑気なのか危機感薄いのか)。

幸いに、私の飛行機は予定通りに飛びました。

ところが宮崎に到着後、迎えに来てくれた人が私を見るなり、

「白河さんの飛行機が離陸したのを最後に、それ以降の日本航空はすべて1時間以上の遅れと案内が出ました。定刻で飛んだのは最後だったようで、良かったです!!」

リトリート、または、土地や神社の癒しに行く時は、こうして必ず守られます。

(リトリート・・忙しい日常生活から一時的に離れ心身をリフレッシュさせ自分自身に向き合う時間を持つ)

つづく

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