地震・どうなるその後(2)

<<守護神に守られる方法>>

出かけるときや旅に出るときは、必ず日にちと時間を口に出し守護神に報告します。

〇月〇日何時に自宅を出ます。

〇〇にて羽田に向かいます。到着時間は○○時です。

それから何時発の飛行機(例:日本航空/全日空○○便等、具体的に言います)で○○空港に何時に着予定です。

〇〇空港より(交通手段を伝え)○○ホテルに向かいます。

○○ホテルには〇月〇日より〇泊します。

行動予定は口に出すのが一番です。

家族や一緒の人達とスケジュールを話し合う、その声さえ聞いていてくれます。

以前、一度旅行先で大雨にあった時「もう、なんでこうなるの」と呟いたところ

「お前が、報告せんで(しないから)我々も守りようがなかったのじゃっ!!」とえらく怒られてしまったことがありました。

皆さんも、家を出るときは旅程を口に出して、留守にする家の神様、そして自分や家族への再確認、守護神様への報告を忘れないようにしましょう。

さて、飛行機内で約1時間40~50分過ごし、宮崎に着く頃はカムチャツカの津波のことはすっかり記憶から消えていました。

何故なら涼しい風が吹き、真っ赤なハイビスカス、綺麗なヤシの木が植えられた道路。海はどこまでも青く穏やかに見えたからです。

ホテルから見下ろす海の景色は、手前には緑の松林、遠くには紺色・青・マリンブルー、そして打ち寄せる波の白さと、最高の美しさです。

翌日、31日は海に行き、波の音に呼吸を合わせ、瞑想しました。

<<波と人間の関係>>

打ち寄せる波の数は1分間に18回、地球の呼吸ですね。

(18という数字!!人が幸せ❤を感じている時や安静時の呼吸の回数も1分間に18回だと言われているそうです。)

18を倍すると36=人間の平均体温

36を倍すると72=平常時の脈拍数

72を倍すると144=平常時の血圧の範囲内だそうです。

144を倍にすると288=赤ちゃんが生まれるまでお腹にいる日数

(昔は赤ちゃんは十月十日(とつきとおか)と言われ288日といわれていました。現在は280日)

私達“人間の起源は海”と言われますが、地球と人間は母と子供の関係だなあと、改めて感動しました。

さらに翌日のこと、海を眺めていると驚きました。

「見て!!」家族が指をさした先を見ておどろきました。

あれほど美しかった青い海が泥色になって砂浜に打ち寄せていたのです。

「ああ、津波の影響が今日になって・・」

海が泣いているように感じました。

太平洋、頑張ったね。

その時、やっと日本のこれからについて質問した内容を思い出しました。

『7月末に地震の計画がある!!』と聞こえてきた時のことを。

7月末は困る(何故なら今回の日本の癒しの旅の計画がありました)

それなら8月半ばから後半にしよう!!と聞こえた内容。

なるほど、7月末はカムチャツカ半島地震でした。

そこは日本に限りなく近く、過去には日本人が定住していた記録もあります。

つまり日本ではないけれど、他人事と思えない所での地震でした。

そういえば・・以前にも「日本で地震」と聞こえたけれど、かつて日本の領地だったところに地震が起こった、ということもありました。

今回の津波は大地震のわりに小さく、これも何か見えない力が働いていたようです。

さて、次は8月。あの時はっきり聞こえていた8月半ばから後半という声と九州福岡、下関あたりが心配という声。

今日はどう聞こえるかしらと、もう一度聞いてみます。

つづく

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