先日配信しましたブログ記事、『除霊に塩は・・』
感想を何人かの方にいただきました。
とても思慮深い内容の数々ですが、その中の一例をご紹介します。
ひとりの気づきが他の人へも「気づき」の波動としてどんどん伝わり、やがて素晴らしい知識として当たり前に広がっていきます。
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『白河先生、ブログを拝読させていただきました。
ブログの中で先生がお話してくださっていること、今ならよく分かります。
以前は私も『お塩は万能の浄めアイテム』だと信じていました。
白河先生に何度も丁寧に”霊との正しいお付き合いの仕方”をご教示いただいたお陰で、私はテレビや偽物のスピリチュアル系の影響を受けなくなりました。
真実を知ることは本当に大切なことですが、正しい理に辿り着くまで、玉石混合の中いったいどれが本物かを見分ける知識がないと難しいです。
宗教色の濃い一族に生まれ育った私は、常に疑問を持って過ごしていたので「真実は何か？」を知るために、たくさんの本を読んでいました。
白河先生のご著書を拝読させていただいた時に雷に打たれたかのような感動を持って「この素晴らしい先生にお会いして教えていただきたい！」と熱望しました。
幸いにも白河先生に直々にお教えいただけるようになり、本当に感謝でいっぱいの毎日です。
能力開発のために【勉強】されたAさんの気持ちは分かります。
私も以前は『何者かにならないといけない』と思い込んでいました。
けれど、白河先生の教えのエッセンスが少しずつ染み込んでいくうちに
「あれ？私は何を焦っていたのだろうか？能力といわれるものを身に付けてどうするの？他者から凄いですね、など賛辞が欲しいの？人を支配するために能力を欲しているの？•••違うよね。そんなこと違う。私の目的はどんな時でも自分と周りの人たちが幸せになる考え方を身につけること。それを実践し続ける精神の強さを持つことだわ」と思うようになりました。
それに低級霊に操られるとその後の人生が恐ろしいものになることを私自身と家族の経験から知っているので、安直に【能力】が欲しいとは思えないです。
「視える、聴こえる」の前に学ぶべき大切なこと。
それは人格の向上だということも白河先生の背中を拝してよく分かります。
本物は愛情が深く大きく、品性良く言葉遣いも美しく、絶対に脅してこない！
四次元の低級霊は何でも視えるのでピタピタと当てるかも知れないけれど、何かが違う、どこかがおかしい。途中までは、白河先生のおっしゃられることと一致していたとしても、あくまでも一部だけ。
言葉の端々や行動に馬脚があらわされます。
高額なお金を要求するのも、何々をしないとあなたや、あなたの家族は不幸になるなど、不安を煽るのも特徴だと思います。
あぁー！本当に良かった！白河先生という素晴らしいお師匠さまに出逢えて、有難い教えを拝聴させていただけると感謝が湧いてきます。
本当の気づきとは小さくても当たり前になっている(恵みが)一つ一つの有難いことに気づき、地球にお世話になっているという感謝を深めることだと分かってきました。
つづく
