生まれてくる前に計画してきたこと(1)

関東在住50代女性からのご相談です。

「30歳の長男A(独身)が脳の病気(○○癌)と診断され、この度二度目の手術を受けましたが、現在意識を覚めさせられない状態です。時々目を覚ます時があるので『呼吸器ははずしてもらう??』と聞くと嫌だと首を振ります。不安なのだと思います。先祖に問題があるとか、家の問題とか、何か気を付けなければいけないことがあるのなら教えて下さい。」

そう言われて視えて来たのは、玄関らしき前にある松の盆栽でした。
「松の盆栽がありますか?針金でギリギリに巻かれて『きつい、痛い』と聞こえるのですけれど。」

「ええと、はい確か玄関にありますけれど・・。」

「そうですか。松の木は長男を意味します。その長男が針金でグルグル巻きにされ、自由に手足を伸ばすことができていないのは、現在のご長男の治療の様子と全く同じですね。呼吸器に繋がれ、ベッドから一歩どころか、薬で眠らされている・・・・。出来るなら直ぐに針金をはずして、土に植えてあげて下さい。」

その後の報告がはいりました。


つづく

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